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アマゾンの「なか見!検索」

アマゾン独自の機能として、今後の動向が見逃せないサービスがあります。それがアマゾンが現在サービスとして提供している「なか見!検索」です。

米国のAmazon.com では、同様のサービス「Search Inside!」が、すでに2003年10月より開始されていますが、とうとう日本にも登場したということになります。

「なか見!検索」では、その名の通り、書籍の中身を検索して、検索ワードが書籍に存在している場合に、検索結果として表示される全文検索サービスです。

キーワードでヒットした書籍は、中身をすべて読むことができるというわけではなく、ページの前後の一部分を「立ち読み」できるというまでにとどめ、書籍購入を促すという方法を取っています。
検索対象については、洋書はもちろんのこと、和書での検索も可能です。

しかし、アマゾンが扱う書籍のすべてが「なか見!検索」できるというわけではなく、原作者の著作権や、出版社との問題もあり、検索できる対象書籍は限られています。
それでも書籍検索における、大きな進歩と言って良いかもしれません。

この検索が今後、広がることになれば、タイトルだけでは探せなかった書籍を、探しやすくするだけでなく、中身の一部分を確認することが可能な為、購入後の消費者満足度が上がることが予想されます。

しかし、原作者や出版社からは、中身を確認することで商品の販売力が落ちることや、結局購買に繋がらないのではとの声が上がり、現在、大きく「なか見!検索」が拡大するというまでには至っていないようです。

利用者から見れば、間違いなく実現して欲しいサービスと言えるのですが、、、。

追記=検索エンジンのGoogle(グーグル)でも独自の、スキャンシステム(機会による自動化)を作るなどして、書籍全文検索サービスの提供準備を着々と進行中とのことです。

もしかすると数年後かには、地球に現存するすべての書籍の「なか見!検索」が可能になるかも、、、しれません。

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